今回のレポートでは、前回レポートに引き続きメールを活用した顧客の囲い込みについてのご紹介をしていきます。
前回のレポートでは、経営の安定化を目指すにはコミュニケーション問題の解決が重要、とご紹介してきました。
今回は、メールの活用が顧客の囲い込みにおいてどうおススメなのか?についてまとめていきます。
ハガキや折り込みチラシでも、効果測定は可能です。
ただ、データの集計に時間がかかったり、より精度の高い効果測定となるとなかなか難しい部分があったりします。
では、なぜメールの活用が効果的なのか?ですが、WEBを活用することで、「精度の高い効果測定」が可能になることが第一のおススメポイントです。
例えば、「コスト」や「問合せ数」など、仕組みさえ用意すれば管理画面内で簡単に行えるようになります。他にも、メール内のリンクが開かれた「オープン率(開封率)」や、送信できなかった「未送信数」などのデータ取得も可能です。
正確なデータ収集ができれば、より精度の高いPDCAが回せます。結果、無駄なコストの削減をしながら、効果的な顧客の囲い込みに繋げていけるということです。
メール活用の有効性について、色々とご紹介してきましたが、ショートメールを活用したメールマーケティングのメリットについてまとめていきます。
1、データの見える化により、精度の高いPDCAが回せる
2、業務効率化に繋がる(ハガキより簡単で、高リーチで、コストが安い)
3、双方向のコミュニケーションが素早くとれる(アンケートの実施など)
4、通常のメルマガより、ショートメールの方が見られる確率が高い
5、メールという新たな媒体を増やすことで、集客の幅が広がる
6、スマホの普及により、リンク先で情報を見せれるようになったので、文字数を気にせず情報発信ができるようになった
7、ショートメールを活用することで、メールアドレスの収集が不要
8、適度の距離感を保ちながら、コミュニケーション不足の問題が解決できる
このように、メールの活用には大きな可能性があります。
メールの活用の有効性はわかったが、「時間もない」し「スキルもない」。それにデータ集計のするための「システム開発」をするほどの予算は割けない…。
と、感じていただいた車屋さんにおススメしたいのが、自動で送れるSMS送信サービスの利用です。
メールを活用した顧客の囲い込みについてのメリットをご紹介してきました。
精度の高いPDCAが回せて、さらにショートメール(SMS)を活用することで、今までメールの活用が浸透してこなかった「ボトルネックの解消」にも繋がるということをご紹介しました。
ただ、手動でショートメールを送信するには時間もかかり、ミスが多発する危険性があります。
そこで解決案として、「ITを利用し自動化していく」という解決案をご提案いたしました。
そんなツールがあるのか!?と思っていただいた車屋さんにおススメしたいのが、弊社が運営する「抱きしめ~る」になります。
「自動でSMSがピッタリのタイミングで送信できるサービス」なので、上記の問題の解決に繋がると思います。
次回は、「抱きしめ~る」を活用する上でのメリットなどについておまとめします。
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